さて今度は先日買った漫画のレビュー。
「ゾンビ屋れい子」スマッシュヒットを飛ばした三家本礼先生の新作「サタニスター」でございますよ。
簡単に感想を言ってしまえば、「ゾンビ屋」で見せたブレーキの壊れたジープっぷりを確実に、むしろ増幅させて戻ってきたかのような、B級イカレポンチング・ウィズズ・グチャドロバイオレンスおっぱいな傑作。少なくても「ミカモン・イズ・ノット・デッド」はこの時点では達成されていると思います、ハイ。
そして、「ゾンビ屋」のコミックス版最終巻の解説で、大西祥平さんが「読者の趣味とエンターテイメントが奇跡の合致」(俺要約)と書いてましたが、当然コレも踏襲、というか、むしろ共に増幅させてしまってますねコレは。三家本先生のリスペクトとトラウマが「ゾンビ屋」ではさりげなく…という感じが、「サタニスター」ではむしろ社会の窓をオープンさせるかの如く堂々ったるオープンっぷり。「ゾンビ屋」で「ジョジョに似てる」と言われた事がよっぽど気に食わなかったのかwチェーンソーをヒモ付きでブン投げる離れ技を残しつつも、そのチェーンソー自体がでかくなったような印象。むしろチェーンソーで斬るな、殴れ!みたいな。 […続きも読む?]