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07/02/10(土) 17:52:07

カテ: LIVE/

いぬ屋敷Vol.36 ホワガタの間

by gerorine

mikamikan.jpg1ヶ月以上も前のライブのレポなんで、かなーり記憶薄れております…ギギギ

という訳で既に去年の12月23日クリスマスシーズンですよ!アナタガタクリスマスなんて何してたか忘れてただろ!自分はとりあえずコレは覚えてますよ。外出回数が少なかった(割には年末えらい忙しかったじゃないか)だけにね…。その翌月からわらくし社会人に戻りましたが…

そんなクリスマス一色な真っ只中、いぬん堂さんのイベント「いぬ屋敷」シリーズの、「忘年会」という位置付けの今回。
今回のメンツは登場順に「ビル」「サイボーグ」「S・リューシン」「三上寛」というバンド2組+ソロ弾き2人。何とも渋く濃厚な感じ。少し濃厚すぎたのか?客の入りは少し寂しくてしょんぼりしてましたが…それでもやはり来ている人を見渡すと、いつも通りな感じで、安心する。

んで、いつもどおり登場順にちょこっとだけ。

ビル
多分関東で初めて見る、黒い人じゃないビル。OPからいつもの股間テルミンが炸裂しながら、いぬん堂さんが叫びまくる。うまく聞き取れなかったけど、恐らくこの日の客入りについて自虐的に叫んでいたような気が。今回唯一テンションの高すぎる音を出すバンドだったが故、妙に頭に残りやすいステージだったような…w

サイボーグ
初見の女性トリオ。なのに骨太な感じすらする、ロックな臭いがガンガンと来る感じの音。ビルの後だけにやたら落ち着いて見えたけどw実に女性っぽいのにストロングスタイルを思わせる感覚が良い感じでした。ベースの人帽子とかタンクトップとかカコイイなあなんて思ってたら、打ち上げの時に元メスカリン・ドライヴの永野さんだという事を聞いて思わずヒザぽん。

S・リューシン
そういえばリューシンさんソロかつライブは初見。SAMURAIはライブで見たし、ソロもオールいぬん堂~のDVDで見たのですが。それにしてもソロになると、リューシンさんのものすごくいい声がかなり際立つ。惚れそうになる声ってこんな感じかなぁ。しかもアコギ1本なのに、いわゆる単なる弾き語りにならず、SAMURAIでも感じる事が出来る「ロックな何か」をしっかり感じさせる辺りは「さすが!」でした。

三上寛
自分が生まれる前から活動してる大御所ですが、意外にも?これが初見。そういや中島らもさんの本にも、伝説の「中津川フォークジャンボリー」の事が書いてあって、「何か凄いものを見た」と記載されていましたが…それから35年経って初めて三上寛をナマ体感した自分も、やっぱ同じ言葉を出しそうになりましたよ、ええ。
ギターの弾き方からうめくような歌声まで…今まで感じた事の無い何かが、確かにそこに有りました。特にギターから出てくる、激しくアップダウンのある音が綺麗に聞こえて、それが三上さんの叫びと重なると…何だかえらい事になってるとしか思えないんですよ。もう一度言います。「何か凄いものを見た」。これに尽きます。

と、結局なんだかんだで長くなりましたねw案外覚えてるじゃん、やるじゃん俺。何をやったかしらんけど。

なかなかこんな渋い感じのライブは見る機会のない私ではありますが、クリスマスのイブイブにこんな渋いイベントで楽しむのも…むしろイブイブだったからこそ、浮かれずゴツゴツで、それでいて妙に暖かい何かを感じられたのかもしれませんね!

ゴツくて暖かいクリスマスに乾杯!ってこれ書いてるのもう2月だけど

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